メガバス大阪ギャラリーにアーロンとルーク、そしてクリスが来日。そしてエドウィン・エバースも翌日、琵琶湖近くのスペシャルルームに来日合流。
ROD&REEL誌、BASSER誌、LURE MAGAZINE誌の3誌の取材インタビューについて、ついに、メガバスナショナルチームが、世界最高峰の
B.A.S.Sエリートシリーズをワンツーで制したという記念すべき特別来日取材ということで、チーム監督の私がインタビュアーになって彼らと激戦の一年を振り返るという企画になりました。普段はインタビューされる側なので、彼らに対して何をどうインタビューしていいものか?初体験でしたが、雑誌社と読者の立場に立って試みるインタビューに初トライ!してみました。
いやあ・・・やってみると、あらためて雑誌社の仕事って大変なのがよくわかりましたね。
各誌が聞きたいことを、いっぱい盛り込んで聞いてみたので、通訳する私のアタマも混乱いたしまして(笑)、話題があっちゃこっちゃと飛びまくりましたが、彼らたちと日頃、開発系ミーティングをしているときの延長戦でフリーに話ができて、仕事がはかどった感じ。
たまにはこういう企画も良いですね。
で、私はといえば、そのまんま次なる職場へと移動することに。アジアカップのファイナルもいよいよ間近に控え、アジア各国をまたいでの参戦者は、規模がデカすぎて、フィッシングコンペティション史上最大級の凄まじいエントリー数となりまして、熾烈なバトルが繰り広げられてられております。マレーシアとシンガポールのメディア取材(今度は取材される側)の依頼を受けまして、現地で講演会&サイン会と各メディアのインタビュー取材、2014デビューアイテムの動画撮影とトリプルブッキングの仕事ということになってしまいまして、大阪から琵琶湖大津、そして今度は成田へ移動。シンガポール経由でマレーシアへと向かいました・・・マジ、体もアタマもおかしくなりそな状態だったんです。おまけにマレーシアは、連日34度C,琵琶湖はめっちゃサブかったんで、着替えも厚着のまんまだったから、今度は熱中症にヤラれそうに!でも、現地では500人ものHOTなアングラーたちがWEBや会場でウエルカムしてくれまして、逆にエネルギーをいっぱいいただきました!また、街中を歩いていてもずいぶん声を掛けていただき、釣り人口がめっちゃ多いんですね。2013年もあとわずかですが、カラダにムチ打って頑張りまっす!