あれよあれよ言う間に師走!! | Megabass-メガバス

あれよあれよ言う間に師走!!

本社業務に戻ってから、あちこちご挨拶まわりや取材、各プロジェクトの2016開発チームへの合流やなんやかんや追われているうちに、毎日が飛ぶように過ぎていく。

本当に一年が経つのは早い。自分は師ではないが、師走とはよく言ったものですね。

さて、本社にも様々な方がご挨拶にお越し頂き、各地フィールド巡業中にも様々な方達とのご挨拶をかねまして、2016年の抱負を語っている次第。

来年は、いよいよメガバスが30周年に踏み出す年ということもあり、社内では数々のプロジェクトが立ち上がっており、サプライズなビッグプロジェクトが多い。

「プロジェクト・REGEND」では、私自身の古くからの釣り仲間というか、業界の盟友の方々といっしょに、超ハイスペックのレジェンドルアーを制作。小森君の妥協なき作り込みで只今スーパーチューンしている、バイブレーションプラグを超えたウルトラハイピッチ・クランクベイトや・・・名前は伏せておきますが、もう20年以上もおつきあいのある某方と現在開発中のプロトタイプなど、きっと彼は今日も琵琶湖でプロトタイプをシゴき倒しているはず。なんせ、その道のキビシー塾長なんだから。

 

こうしたハードスペックのシゴトの一方で、来年の干支である申(サル)をつくってみた。

 

冬なのに、温暖化の影響でしょうか?先日、トップで釣れましたね。新手のローリングノイジーです。

 

gong

 

 

コレ、一から金型を起こして作る、プロパーのメガバスルアーと同じマテリアルを使った本格的なもの。名前は「GONG!」。除夜の鐘(ゴング)が鳴り響くころ、早いところでは封切されると聞いております。様々な仕様のゴングが存在する福袋には、全国でほんの少しだけピンクのゴング!がシークレットカラーとしておりますので、お楽しみに。

 

それと並行して、プロジェクトごとにアタマをきりかえなきゃならない私はといえば、動画の撮影と、最新のバーチャルデベロップメント技術で開発される現在進行中の「プロジェクト・シャフトX」のフィールドテストとデザインに合流。その他、2016年に遂に登場する、ARMSスーパーレジェーラSPINの最終調整などなど、着々とビッグプロジェクトが進行しています。2016年のメガバスは、そのベクトルが、オリジンへ帰結する年。釣果のダイナミズムへ一層深く迫ります!

 

arms

 

 

 

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